課題投稿をオススメ表示させるには
どうすべきかを探る

東海道沿線のお土産やグルメ情報を発信しているJR東海リテイリング・プラス様のアカウント。 その課題は、エンゲージメント(いいね・コメント・シェア・保存)率を上げ、情報が拡散しやすい環境をつくることでした。 SNSのアルゴリズム上で「質の高い投稿」としてオススメされたい。 それにはまず、アカウントのフォロワーに投稿を評価してもらう必要がありました。

施策フォロワーをファンに変える
投稿のかたちを徹底分析

幾多の投稿に埋もれず「あとから見かえしたい」と保存させたり、「いいね」を押させるには、フォロワーの気持ちを一瞬でつかむことが必要です。 彼らの目をひきつけ反応させるにはどうしたらいいか。 PROFITチームは、画面に配置される文字の級数、使用写真、動画クリエイティブなどをパターン分析し、ブランドとSNSの2つの点を結ぶ最適解を導き出しました。

成果ターゲット層の思いに寄り添い
エンゲージメント数1,000%を実現

ブランドに興味を持つ層が何を求めているかを分析し、そこに寄り添ったことで、平均値の3,000%の投稿インプレッション数、1,000%のエンゲージメント数を獲得。 投稿10日で保存数300を記録した投稿もありました。 これによりアカウント自体のエンゲージメント率が上昇し、ホーム率(既存フォロワーへの表示率)も向上。 良い結果がさらなる良い結果を招くのがSNSの世界です。