課題アルゴリズムとブランドらしさを
両立させるアカウントづくり

「海の幸のパン 高田屋」は、博多の老舗鮮魚店が立ち上げたシーフードベーカリー。 SNSアカウントの開設にあたり、重視したのがSNSのアルゴリズムとブランドらしさの両立です。 アルゴリズムの仕組みを理解し、ブランドが伝えたいことをより多くのユーザーに届くプラットフォームを用いて発信していく。 そんなアカウントを目指しました。

施策店頭の雰囲気そのままの
SNSアカウントをつくり出す

店頭のブランディングは、魚市場の活気と、キッチンからそのまま販売されるできたてパンのシズル感を軸に進んでいました。 PROFITは、店頭のポイントである青い魚の看板や手書き風の文字をプロフィール画像や投稿に用いて、店頭とSNSの印象を同期させる戦略を採用。 メンションやリポスト、DMのトーン&マナーも、店舗接客のコンセプト「魚市場の気さくなスタッフ」に寄せていきました。

成果想定の175%の
フォロワー獲得を実現

店頭のブランドらしさと連動したSNS上での積極的なコミュニケーションは、ブランドについてのユーザー発信の投稿(UGC)を誘発。 それがフォロワー外にも広がりました。 パンを食べたら誰かに伝えたくなる。 誰かの投稿を見たら行ってみたくなる。 お店との距離が縮まっていく。 そんなサイクルによって、高田屋様のSNSは、立ち上げ月に想定の175%のフォロワー獲得に成功しました。